職場のFさんに教えて頂きました。
6月13 日付朝日新聞「be」に特集されていた久留米大学の内村直尚教授。
久留米市の明善高校が取り入れ、全国的に有名になった「午睡」の伝道者です。
午睡とは、15分ほどのお昼寝のことです。(記事一番下に午睡・快眠のまとめがあります)
梅雨時期は特に身体が疲れたように感じ、午後の授業やテストにわざわざ気合いをいれないと始められない時がありませんか。
それもこれも合格のためとは言え、パズルのようなスケジュールをこなすのに必死になることは、受験生あるあるではないでしょうか。
そんなときこそ午睡のススメ。
たかだか15分とはいえ、うとうと気持ちのいい睡眠からの起き抜けは最高で、目覚めた後はぐんぐん吸収できる気分になりそうです。
この束の間の小休止が、受験勉強という緊張とうまく付き合う方法になります。
あぁ、私もオンとオフの切替を使いこなせるようになりたいです。
~午睡まとめ~
・昼食後の15分(遅くとも14時まで)
・顔は机に伏す(仮眠なので目を閉じるだけでもよい)
・明善高校でのBGMはモーツァルトの「アイネ・クライネ」
~快眠まとめ~
・起床時間を一定にする
・朝の光を浴びる
・就寝前はパソコン、携帯の使用を控える