カンボジアの子供達に出会って

カンボジアの子供達に出会って

こんにちは。

PMD医学部専門予備校で学習カウンセリングをしています、新田猪三彦です。

 

先日、カンボジアの孤児院と小児病院に服やタオルなどを配布するボランティアに行ってきました。

2012年からほぼ毎年、カンボジアに行っています。

最初に訪れた時よりも道路や設備などが都市部では整ってきていますが、地方ではまだまだインフラの整備が整っておらず、1日2ドル程度で生活している人もいます。

孤児院では服やタオルを渡すだけでなく、カレー作りやポップコーン作り、理科の実験などを子どもたちと一緒にやりました。

 

カレー

食事

実験

 

カンボジアの子どもたちの笑顔や瞳の美しさに、ボランティアに行っている私たちの方が元気をもらっている気がします。

 

子供たち

 

今回訪れた小児病院は、都市部にありNGOが支援しているので医療体制は整っているのですが、地方から病院に行くまでに時間がかかることや、交通費がかかることが今後の課題のようでした。

日本にいると近くに病院があるので、あまり意識することは少ないかもしれませんが、医療技術だけでなくインフラや社会のことも含めて考える医療も大切だと思います。

 

病院

 

帰国する時は、「カンボジア」から歩いて国境を越え「タイ」に移動したのですが、国境を超える前と後で景色が大きく変わります。

カンボジア側は道路が整備されておらず、物乞いの人もいますが、タイ側に着くと道路も整備されており、子どもたちの服もカンボジアとは違います。

日本だと、県境を越えても大きな変化はあまりないでしょうし、社会制度や教育制度が大きく変わるということはないと思います。

もちろん、日本でも地域間の違いはあるでしょうが、法律や言葉の違いはないですし、社会制度が大きく違うことはないでしょう。

しかし、国境付近では、数百メートル生まれた場所が違うことによって、勉強できる・勉強できないということが起きるのです。

 

風景

国境

 

日本にいると勉強できる環境が当たり前かもしれませんが、時々立ち止まり世界を見た時に、勉強できる環境が当たり前ではないことを少し意識することも大切かもしれませんね。

 

(日本心理学会)認定心理士の新田猪三彦先生のプロフィール